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そんな人たちの小さな集まりは、普段の日常の仕事上での会議や会話の中から

生まれることのなかった、また様々なしがらみによって語ることが出来なかった

本当の想い、意志、熱意、創造がたくさん詰まっている。

 

 

みんなもっと沢山の想いや、希望があるということに気づき、

Okaiというカタチが創られ始めました。

様々な職種や業種の方々が集まり、もっともっと地域を良くしたい。

困っている人や辛い思いをしている人を助けたい、自分のスキルを生かしたい。

そんな想いを繋ぎ、実現し実行出来る。

ここに来ればヒントを得ることが出来る、一緒に活動できる仲間がいる。

一人で出来ることには限界があるけどみんながいる。

 

 

みんなが安心して、自分らしく、その人らしく生きていける場、声を上げれる場。

そんなをカタチの無いものを形造る。そんな会を創っていきます。​

始まりは地域で活動するケアマネジャー、リハ、支援団体の小さな、

とても小さな集まり(ただの飲み会)でした。

[Okai]とは?

震災前から石巻という地域としては広いが、病院、施設、在宅サービスが十分と言えない高齢化の進んだ地域で元々活動をしていた人。

 

東日本大震災という未曽有の災害後、自分たちの出来ることをしようと活動している人々・・・。

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